1,歯周炎症例
1)
             
治療前 治療後
約20年前はほとんどの人が歯周炎治療を希望しませんでした。歯周炎が発症していることに全く気づいていなかった。
2)
                                  

歯周炎が進行してからの治療は、このように骨が無くなっており、歯の根が露出する。

2,歯ぎしり症例(異常な力や習癖はこんな現象を起こします)
1)59才男性
  上の前歯のかぶせものが
すぐ外れるため来院。
下の前歯が異常に
すり減っている。
2)68才女性
   
2004年 2007年
金属といえども、こんなに早く奥歯が減って形が平らになっている。
穴があいて白い土台が露出。
3,移植
親知らず等を抜歯して、必要な所へ移動してうめる治療。もとの歯と同じよう、しっかり咬むことができる。
虫歯のため抜いた所へ親知らずを移植した例
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1992年2月(21才)
残根を抜歯した。
移植後 移植から17年後
(軽い歯周炎が起こりはじめている)

4,上顎洞が歯槽骨まで延びて骨が少ない例
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2001年10月
左上奥歯(#25)が
痛むため来院
2002年4月
根管治療をしても排膿が止まらず、根の先を掻逑泓\定で開放。上顎洞の膜が大きく破れていた。
膜の修復を行い、歯槽骨を増やすために上顎洞底挙上術をした。手術から6年後も経過良好。
CT画像でも確認。
 

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